初版~締結最終版までの契約書をバージョン管理!バージョンごとの比較や最新版ファイルの把握もおまかせ!
高橋 映莉花

こんにちは!LAWGUEカスタマーサクセスの高橋です。
この連載では「カスタマーサクセスが語る!LAWGUE最前線での活用事例」と題して、実際のお客様がどのようにLAWGUEを活用しているのかご紹介させていただきます。
今回ご紹介するのは、契約書のやり取りをするうちに、いつの間にか増えてしまうファイルや変更履歴を、LAWGUEでわかりやすく管理ができる事例です。
■この事例はこんな方におすすめ
- 契約書のやり取りに応じてファイル数が増え、最新バージョンのファイルを探すのに時間がかかっている方
- 変更履歴が増えることで、確認したい箇所がどこかわからなくなってしまう方
LAWGUEで実現していること
- ファイル数を最小限に集約できる(以下イメージあり)
- バージョンごとの差分比較ができるため、レビュー時間を短縮できる
どのような効果を期待できるか
- 契約レビュー初版~締結までの各バージョンのやり取りを確認する時間の短縮
カスタマーサクセス的ポイント
契約書レビューをする際、不便を感じることなくレビューができていますでしょうか?
レビューのやり取りをするうちに、いつの間にかファイル数が増えてどれが最新版かわからない、さらには、レビューのやり取りをするうちに、変更履歴がたくさんになってしまい、いつの変更履歴かわからない…なんてお悩みございませんか?
実はこれらのお悩み、LAWGUEを使うだけで解決できます。
LAWGUEでは、1つの契約案件に対して、ユーザーが編集を積み重ねたものやユーザー以外の方が編集したファイルもまとめて、1文書へバージョンを積み上げることができます。ファイルが分散してしまうことはなく、1案件を通して変更履歴やコメントも蓄積が可能です。
また、文書を開くと迷いなく最新版をみていただくことができ、各バージョンとの変更差分もご確認いただくことができます。
管理の煩雑化にお悩みを感じていらっしゃる方は、ぜひ一度LAWGUEのデモを見ていただけたら幸いです!
今後も契約書レビュー時の作業の効率化をお届けいたしますので、次回もご期待ください!
■こちらの記事もおすすめ