規程の見た目がバラバラなのが気になる…煩わしい体裁修正の作業をあっという間に終わらせる方法とは?

高橋 映莉花
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こんにちは!LAWGUEカスタマーサクセスの高橋です。

この連載では「カスタマーサクセスが語る!LAWGUE最前線での活用事例」と題して、実際のお客様がどのようにLAWGUEを活用しているのかご紹介させていただいています。今回のテーマは、社内規程の体裁統一です。

「規程ごとに見た目やレイアウトがバラバラだが、どう揃えれば見栄えが良いのか、どこから手を付ければいいかわからない」
「社内規程の作成者が複数名おり、条項の書き方などが異なる規程がどんどん増えてしまう」

そんなお悩み、抱えていらっしゃいませんか?
いつかは統一しなければいけないけれど、今じゃなくてもいい。でもいつかはやらなきゃいけない…イチから規程の体裁を整備していくのは非常に手間がかかる作業ですよね。そのお悩み、LAWGUEで解決できます!

■この事例はこんな方におすすめ

  • 規程ごとに異なる体裁を整えるのに時間を要している方
  • 規程の作成者によって体裁がバラバラになってしまっている会社様

LAWGUEで実現していること

  • 改訂が重なるごとに発生しがちなインデントのずれを、LAWGUEに取り込むだけで一括で修正
  • 文書ごとに異なる体裁を、LAWGUE上で少ない手間で修正・統一
  • 体裁ルールを決めてLAWGUEで設定することで、誰が作っても体裁を統一しやすく

解決できる課題

  • 規程の体裁を整えるのに時間がかかる
  • 条番号の振り方やインデントの位置など、規程ごとに見た目がバラバラになってしまっている
  • 空白などを使ってインデントを揃えており、少しの改訂で大きなズレが発生してしまう

どのような効果を期待できるか

  • 手作業と比較して大幅に手間を削減しながら、よりきれいな見た目へ修正できる
  • どの作成者が規程を作成しても同じ体裁になるようルール化、規程ごとに体裁がバラバラにならない

カスタマーサクセス的ポイント

今回ご紹介したのは、社内規程の見た目(レイアウトや書式、条項名や条番号の書き方など)が作った人によって異なっていたり、見にくい仕上がりになっていたりなどの課題を抱えていた企業様の事例です。
「規程を一斉に見直すべし!」という会社の方針もあり、体裁の統一に取り組む必要があったのですが、全てを手作業でやるのはとてもじゃないけどできない…。そんなお困りの状況がLAWGUEで解消されました。

LAWGUEの場合、アップロードするだけで文書内の体裁ずれを自動で補正してくれるほか、文書ごとに条項号のインデント幅や字下げ・ぶら下げの数値設定を一括で行うことができます。
規程の体裁について、ルールや細則を定めていない場合、どのような体裁が見栄えがいいのか、ルール作りや設定方法など一貫してサポートさせていただきます。ぜひ一度、LAWGUEを使った体裁の修正をお試しいただけますと幸いです。

今後も色々な角度からLAWGUEの活用状況を「最前線」からお届けいたしますので、次回もご期待ください!

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