機能リリース
コンテンツ連携サービス拡充のお知らせ
株式会社日本法務システム研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀口 圭、以下 日本法務システム研究所)は、この度、AI 搭載オンラインエディタ「LAWGUE」内で利用可能なコンテンツ連携サービスの拡充をリリースします。本リリースにより、第一法規株式会社(本社:東京都港区南青山2-11-17、代表取締役社長:田中英弥、以下 第一法規)のWebサービス「こんなときどうするネット 会社で使える書式と文例プラス」(以下 「こんなときどうするネット」)が利用できるようになります。「こんなときどうするネット」は、企業の総務・法務、人事・労務、経理・税務の日常業務で求められる書面や届出の作成を助けるWebサービスで、豊富な解説付きの雛形をご利用いただけます。
今回の連携により、「こんなときどうするネット」で検索した雛形をシームレスに「LAWGUE」へ展開し、解説を参照しながらドラフトやレビュー等の編集作業を行っていただけるようになりました。
「こんなときどうするネット」収録の契約書一覧イメージ
ご利用ケース①自社にない雛形を検索・活用したい
「こんなときどうするネット」では、法的根拠に沿った約80の契約書と約110の規程の雛形を収録。検索した雛形はボタンワンクリックで「LAWGUE」に展開し、「LAWGUE」のエディタ上で効率的に編集作業を行うことができます。
「こんなときどうするネット」から「LAWGUE」へシームレスに展開
ご利用ケース②自社に知見がない契約書をレビューしたい
「こんなときどうするネット」の雛形には条項ごとに解説が用意されており、注意すべきポイントを素早く把握できます。解説を見ながら「LAWGUE」のコメント機能を用いてメンバー間でやりとりしたり、「こんなときどうするネット」から展開した雛形と「LAWGUE」にアップロードした契約書とを比較し、レビューを行えます。
「こんなときどうするネット」上で解説を確認
「こんなときどうするネット」を活用した「LAWGUE」でのレビュー作業イメージ
日本法務システム研究所では、高い製品力で新たな規格を創造するべく、期待を超える機能の実現に引き続き取り組んでまいります。
ビジネス文書作成の新基準「LAWGUE(ローグ)」
「LAWGUE」は、文書を資産化し、パーツ単位で検索・再利用できる AI 搭載のオンラインエディタです。組織内のナレッジ共有を実現すると共に、契約書や規程類等の構造化文書作成に携わるビジネスパーソンを、雛形や過去文書の検索、Wordファイルの履歴参照、ファイル添付メールの往復といった非効率業務から解放します。リーガルテックの枠を越え、現在は知財分野やIR分野等、多くの領域で活用が進んでいます。
第一法規株式会社 会社概要
会社名:第一法規株式会社
代表者:代表取締役社長 田中 英弥
本社:東京都港区南青山二丁目11番17号
ウェブサイト:https://www.daiichihoki.co.jp/
株式会社日本法務システム研究所 会社概要
会社名:株式会社日本法務システム研究所
代表者:代表取締役社長 堀口 圭
本社:東京都港区南青山二丁目27番8号
ウェブサイト:https://j-legal-system.com/