LAWGUELAWGUE

機能リリース

クラウドサインと連携。WEB上で契約書作成から締結までを一気通貫で実現

弁護士ドットコム株式会社が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」とのシステム連携を開始しました。本連携により、「LAWGUE」上での契約書作成後に、「クラウドサイン」でのスムーズな電子契約の送付が可能になります。

連携の概要

「LAWGUE」にて契約書を作成後、「クラウドサイン」画面への遷移を行い、作成した契約書を用いてスピーディーに電子契約の送付を行うことが可能になります。


「LAWGUE」画面:作成した契約書をクラウドサインに送信


「クラウドサイン」画面:送信結果のプレビュー


「LAWGUE」画面:「クラウドサイン」への送信結果をバーション管理

リモートワーク体制との親和性

他のシステムでは、基本的にはMicrosoft® Office Word等のデスクトップアプリを経由して契約書等の作成を行う必要がありました。今般の連携により、契約書の作成から締結に至るまで全てのフローがWeb上で完結することとなり、リモートワーク体制においても、場所やPC端末を問わずして、業務を遂行することが可能となります。

「クラウドサイン」 とは

「クラウドサイン」は「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能には、電子署名とタイムスタンプが施されており「いつ・誰が・何を契約したか」を確認できるため、法的証拠力を担保します。2015年10月のサービス提供以来、導入社数6万社を突破した業界No.1※のサービスです。

※電子契約サービス主要12社において、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数
(株)矢野経済研究所調べ 2019年7月末現在