株式会社JSOL

LAWGUEで契約書のドラフト作成を効率化
ー0.5人月の作業工数を削減ー

幅広い業態のお客様にICTコンサルティングシステムのトータルソリューションを開発・提供しているJSOL様の法務知財部では、主に契約書のドラフト作成にLAWGUEをお使いいただいています。自社の雛形を起点としたドラフティングでは、LAWGUEによって作業工数が0.5人月程度の削減を実現。今後はドラフティングのみならず、契約審査や、契約業務以外にもLAWGUEの活用をご検討いただいています。

INTERVIEWEE

小村裕美 様

経営企画本部 法務知財部

貴社の事業内容を教えてください。

製造業から流通、サービス業、金融機関、公共分野まで、幅広い業態のお客様の要件に対応できるICTコンサルティングシステムの企画・構築・運用に至るまで一貫したトータルソリューションを提供する会社です。その他、パッケージソフトウェアの開発も行っています。

 

法務部の部員数、業務内容を教えてください。

法務知財部として6名在籍していて、契約書の作成やチェック、社内から来る契約に関する相談に対応するのが主な業務内容です。知財も一緒になっていますので、知財管理や登録、侵害調査なども行います。

 

LAWGUEを知ったきっかけを教えてください。

2019年11月に「リーガルテックの未来」というセミナーに参加して知りました。セミナーでは数社のリーガルテックサービスが紹介されていたのですが、そこでお話を聞いて興味を持ち、お問合せをしてデモを受けました。

 

法務業務においてどのような課題を抱えていましたか?

結構ドラフティングをする場面が多いのですが、かなり時間がかかっていたので、効率化を求めたいというニーズがありました。また、部内のメンバー間で知識や経験に個人差もあり、そこを埋められないかとも考えていましたね。そういう課題感からリーガルテックを探し始めたという経緯です。

 

比較検討されたサービスやツールはありましたか?

最後まで迷ったサービスが一つあったのですが、当社の課題や利用目的に照らし合わせて、LAWGUEが優れているなと思ったので、LAWGUEを選びました。

 

LAWGUEのトライアル期間ではどのような点を評価されましたか?

主には使い勝手を見ていました。自分で使ってみて、わからない機能があまりに多いと結局使わなくなってしまうと感じていたので、使い勝手がいいことと、何かあったときにすぐに質問に答えていただけるサポート体制も評価させていただきました。

 

LAWGUE導入の決め手となったポイントを教えてください。

当社では自社の雛形を利用するケースが多く、自社の雛形と比較して判断したいというのが根幹にあります。私たちのチームでは、法改正の情報や、一般的な雛形に照らし合わせてどうかというリーガルチェックを求めている訳ではなかったので、自社の雛形や過去締結済みの案件を入れたものでAIを育てていけるというLAWGUEのコンセプトが決め手になりました。あとは、サービスの内容に比べて価格が安いことも後押しとなりましたね。

 

現在どのようにLAWGUEを活用されていますか?

今年度は導入初年度だったこともあり、試行段階の位置付けでした。メンバーが各自作業フォルダを作る個数を決めたり、AIを育てるために必要な契約書を入れる場所、雛形を入れておくフォルダなど、運用ルールを決めました。
今はドラフティングの場面で活用しているのが多いのですが、Wordの変更履歴やコメントもLAWGUEに取り込め、上書きもできるようになったので、来期からは契約審査にも使っていきたいと思っています。他にも、社内の他の部署でもLAWGUEを活用できるのではと思っていて、契約業務以外でも使い道を広げられないか検討したいですね。

 

LAWGUE導入効果を、定量的・定性的観点からお聞かせください。

私の個人的な感覚ですが、契約書のドラフティングに関しては0.5人月ぐらい削減できたかなと思っています。今後、契約審査にもLAWGUEを利用できるようになれば、業務効率向上と共に品質面の均質化も図れるのではと期待しています。

 

LAWGUEの特に役立つ(気に入っている)機能を教えてください。

個人的なお気に入りは、文書全体のフォーマット機能と、条項別でも細かくインデントを設定できるのがすごく便利でよく使っています。条文自体をマウスのドラッグでさっと入れ替えられるのも便利で、これもよく使いますね。あとは、類似条項検索も、ボタン一つで別の言い回しを参照できるので、これも重宝しています。

 

業務効率の向上により、新しく取り組めるようになったことなどはありますか?

新しく取り組むというのとは別の観点かもしれませんが、私は契約書の作成以外にも、約款やサービス条項を作ることも多いんです。これらは結構長かったり煩雑だったりするのですが、LAWGUEを使えばそういったもののドラフティングも効率よく行えるので、以前よりも前向きな気持ちで取り組めるようになったのが、個人的には良かったことの一つですね。

 

サポート体制についてご意見をお聞かせください。

セキュリティチェックをはじめ、システム導入にあたって様々なお願いをしたのですが、迅速にご対応いただきましたし、導入後に関しても、こちらからの要望にいつもきちんと応えていただいているので、満足しています。

 

LAWGUEはどのような方におすすめの製品だと思いますか?

法務で言えば、新しい契約のドラフトとか、商品の利用規約や約款の作成といった場面で活用できるサービスだと思います。あとはそのファイル自体を自由に編集できる、Wordよりもっと自由に触れるツールだなと感じていますので、当社内でも契約業務以外でも活用できる可能性を感じます。